2012年5月31日木曜日

2-6.荷物リスト

荷物リストに関しても、他のページに沢山掲載されているので、そちらも参考して下さい。
大事なことは、ひとつのものができるだけ沢山のことに使えることを考慮してください。


書類関係

・パスポート
・航空券
・保険証
・ビザ申請受理書

・現金とT/Cとクレジットカード


カバン関係

・バックパック
75リットル。最大で95リットルまで可能。

・自転車用のチェーンロック
盗難防止用。バックパッカー宿泊時にバックパックをベッドにくくり付ける。
バックパックごと盗まれた、という話はよくあるので。。。
私はチャンリンコの後輪のみにロックしていたら、30分後に無くっていました@パース

・南京錠
盗難防止用。旅行用の簡単なもの。
私はナンバータイプの物を使用しています。

・デイバッグ
普段のカバン。25リットル程度。
都市間移動時には後ろにバックパック、前にデイバックを背負う。

・タスキがけカバン
クラブなどのお出かけ時。主にデジカメと電子辞書やメモ入れ。


電子機器

電子機器は盗難される可能性があるので、シリアル・ナンバーをメモしておくことを勧めます。

・パソコン
パソコンを持っていくかどうかは個々の判断で。2-7でメリットについて説明あり。
正直、持って行かなくても問題の無い人も沢山いる。
普段からパソコンに触ってない人は持っていく必要は無い。

・外付け用HDD

データのバックアップ用。

・デジカメ

旅の思い出を残す必須アイテム。
特に、防塵防水の能力を持ったコンパクトデジカメはオススメです。

・iPodなどの携帯音楽プレイヤー
通勤・通学時に使用していた。
またファームで働いているときは、仕事中に喋る機会が無いので非常に役立った。

・携帯用スピーカー

2000円程度で手のひらサイズのスピーカーが買える。
ただし、音質に期待はしてはいけない。野外で音楽を聴きたいときに。

・USBメモリ
主にResume(英文履歴書)をネットカフェで印刷するときに使いました。
パソコンを持っている同士の簡単なデータ交換にも使用。外付けHDDでも十分に代用可能。
ギークな人なら、マルチリーダーを持っていくと重宝します。

・変換プラグ
日本のちょっと大きめの電気屋さんで300円程度で購入できます。
日本の電子機器の電圧は、基本的にユニバーサル仕様になっているので変換プラグだけ済む。


・日本とAUSの延長コード
電子機器が多い私には重宝しました。


食品関係

入国審査的に一部がNGですが、持参してしまいました。。。

・ダシ、コンソメ、お茶漬け、携帯用味噌汁
全てマストアイテムだと思っています。
現地でも購入可能。ただし、現地で購入する場合、信じられないぐらい高額

・キャンプ用コーヒードリッパー、フィルター、コーヒー豆
セカンド時に持参したもの。結果として自分的に大ヒット!
毎日、使ってました。


文房具関係

AUSでは文房具を自国で製造しておらず、全て輸入品を取り扱っているため日本より割高。
また、それらは日本製より明らかに劣るので、できるだけ日本滞在時に揃えておきたい。
ただし、ノートなどは日本では見られない素敵な装丁をされているものがあったりする。

・ボールペン(黒・赤・青)、シャーペン、消しゴム、はさみ、ガムテープ
100円ショップでひと揃えできます。

・十徳ナイフ
宿泊先によっては、ナイフが無い場合があり重宝した。

・出会い帳
連絡先の交換やメッセージ用ノート。ワーキングホリデーの思い出です。


勉強・書籍関係

・文法書(日本語)
毎日、読んでました。

・電子辞書
英語だけでなく様々な場面で重宝します。
英語の勉強を始める方には、発音してくれるタイプをお勧めします。

・地球の歩き方
この本が重宝しなかったことが無いことは今までに無い。必携の書。

・ノルウェイの森、海辺のカフカ(英語版)
勉強用という名の魔がさして買ったもの。。。暇な時間に。


被服関係

・下着5日分
パンツ、靴下、半袖Tシャツなど。ユニクロ製。
バックパッカー滞在にお金が無い時は、シャワー時に手洗いで洗濯してました。


・水着
泳ぐ機会が多いので、是非持参したいもの。

・長袖Tシャツ
一枚あるとすごい便利です。

・ジャージ上下
主に部屋着として使用。

・カーディガン
寒いときの一枚。冷房対策にもなるし、荷物の場所も取らないので重宝する。
語学学校や映画館のクーラーが強すぎるので、いつもカバンに忍ばせていました。

・Yシャツ
簡単な一張羅。仕事探しに着用しても言いし、ちょっと良い格好をしたい時に。

・パーカー
冬対策。就寝時に重ね着することもしばしば。ユニクロ製。

・ジーパン
都市間移動や外出用。

・チノパン
汚れてもいいようなパンツ。主にキッチンハンドやファーム時に使用した。ユニクロ製。

・マフラー
冬対策。

・サンダル
普段はサンダルで歩くことが多いので、日本でしっかりした物を用意した方が良い。

・スニーカー
バックパックを背負う場合、ひざや腰の負担を軽減するために、ニューバランスなどを使用することを勧める。
お出かけ用にもう一足持参した。


洗面関係

・メガネ・コンタクト、洗浄液
洗浄液は現地でも買える。
今なら渡豪前にレーシック手術をすることを強く勧める。
これだけで荷物を一気に減らせるし、外のアクティビティーを快適に過ごせます。

・ポケットティッシュ
オーストラリアではあまり見かけない。
日本滞在時にコツコツと貯めました。

・シャンプーとボディーソープ
現地で買うことになるので携帯用で十分です。

・手鏡、ヒゲ抜き、爪きり、綿棒、エチケットブラシ
全て100円ショップで購入。

・フェイスタオル
何かと便利。

・洗濯ネット
大小各々を持参。パッキング時にも重宝する。

・日焼け止め
日本製は水に強いです。
現地でも買えるが、SPF+50以上は日本でしか購入できない。

・携帯用洗剤
無くても基本的に困らないです。
無い場合は、石鹸で手洗いしましょう。

・歯ブラシと歯磨き粉
現地で買うことになるので携帯用で十分です。

・風邪薬と正露丸
海外の薬は基本的に日本人には若干強いので、慣れた薬を持参してました。